人民網日本語版 2023年6月6日(火) 10時30分
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浙江省湖州市安吉県渓竜郷にある新型青年コミュニティーには現在100人以上の若者が入居している。
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浙江省湖州市安吉県渓竜郷にある新型青年コミュニティー「数字遊民公社(デジタルノマド・コミュニティー)」には現在100人以上の若者が入居している。彼らはデザインやセルフメディア運営、プログラム開発、電子商取引などの仕事に携わっており、修士号以上の学歴の若者も少なくない。新華網が伝えた。
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使われなくなった竹加工工場を改造して誕生したこの「デジタルノマド・コミュニティー」は2021年12月に運営試行が始まって以来、入居者は累計700人以上にも達している。データによると、2022年の1年間で、計473人の若者がこのコミュニティーで暮らし、その平均入居日数は47日間、平均年齢は31歳だった。うち37%が修士以上の学歴で、1日の平均労働時間は6.8時間だった。これらの若者はインターネットを通じて、余暇を楽しみつつ、仕事をしながら、新たなライフスタイルを体験し、農村発展に新たな活力を注いでいる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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