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中国広東省広州市で6日開催された「第23回全国院線影片推介会」で、香港映画界の巨匠ツイ・ハーク監督と中国の人気俳優シャオ・ジャンのタッグで銀幕によみがえる武侠名作「射鵰英雄伝」が紹介された。
中国広東省広州市で6日開催された「第23回全国院線影片推介会」で、香港映画界の巨匠ツイ・ハーク(徐克)監督と中国の人気俳優シャオ・ジャン(肖戦)のタッグで銀幕によみがえる武侠名作「射鵰英雄伝」が紹介された。
「射鵰英雄伝」は中華圏で絶大な知名度を誇る武侠小説の大家・金庸の代表作。
中国メディアによると、第23回全国院線影片推介会では、ツイ・ハーク監督が手掛ける「射鵰英雄伝」について、シャオ・ジャンが演じる男性主人公の郭靖とジュアン・ダーフェイ(荘達菲)が演じる女性主人公の黄蓉はこれまでのイメージを覆すものになるとプレゼンテーションされた。
「射鵰英雄伝」は香港、台湾、中国本土でこれまでに何度も映画化、テレビドラマ化されてきた。
中国のSNS上では、「公開が待ち遠しい」「シャオ・ジャンは史上最もハンサムな郭靖になる」「武侠映画の大御所ツイ・ハーク監督がどのような射鵰に仕上げるのか注目」「射鵰に関する新しい情報が出るたびに期待がどんどん高まる」「ツイ・ハーク監督とシャオ・ジャンのタッグは期待を裏切らないだろう」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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