2014年7月22日、香港の歌手で俳優アーロン・クォック（郭富城）が、英ウィリアム王子に第2子妊娠について聞いたことを明かした。チャイナフォトプレスが伝えた。

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アーロン・クォックはこのほど、英王室が開催するチャリティーポロ大会に招待され出席。会場ではウィリアム王子とキャサリン妃、さらに弟のヘンリー王子と言葉を交わしている。22日、香港へ戻ったアーロンは、このほどうわさが浮上したキャサリン妃の第2子妊娠について、ウィリアム王子に直接聞いたと明かした。しかし、回答は残念ながら「ない」とのことだった。

今月17日、マレーシア航空機がウクライナ東部上空で撃墜され、世界中に大きなショックを与えた。アーロンによると、香港から英国へ向かう便では、おそらく同じ空路を通っていたとのこと。「後で知って怖くなかったか？」の問いかけには、「怖くても、こればかりは自分で防ぎようがない」とコメント。大勢の乗客が急に命を奪われたことに、「悲しみと怒りを感じる」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）