人民網日本語版 2023年6月12日(月) 9時0分
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深セン大鵬新区で建設中の深センレゴランド・リゾートの総敷地面積は58万4000平方メートルで、2024年の完成を目指している。
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第19回中国(深セン)国際文化産業博覧交易会のメーン会場で7日、テーマパーク・深センレゴランド・リゾートの史福瑞総経理が同テーマパークの注目ポイントの数々を紹介した。人民網が伝えた。
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深セン大鵬新区で建設中の深センレゴランド・リゾートの総敷地面積は58万4000平方メートルで、2024年の完成を目指している。完成すれば、深セン初の親子で楽しむ世界的ブランドのテーマパークリゾートとなる。
同リゾートにはテーマパーク1カ所、ウォーターパーク1カ所、テーマホテル3軒(キャッスルホテル、トレジャーアイランドホテル、テーマパークホテル)が建設されている。
史総経理は「リゾート全体が世界最大規模であるだけでなく、ウォーターパークも世界最大規模。レゴテーマパークには、9つのテーマゾーンが設置され、レジャー設備や劇場パフォーマンス、アトラクションを100種類以上提供することができる。また、同リゾート内には、1000人を収容できる世界最大のレゴパーク劇場も建設されており、中国の親子に合わせて企画された全く新しいオリジナル劇場パフォーマンスが披露されることになっている」と説明する。
史総経理によると、深センレゴランド・リゾートは、中国の文化理念を盛り込んでいるほか、深センのテクノロジーイノベーションの優位性も活用して、テクノロジー感に富んだデジタル化スマートパークを作り上げる計画という。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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