CRI online 2023年6月12日(月) 5時30分
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中国国際シルク博覧会が10日、浙江省杭州市で開幕しました。
中国国際シルク博覧会が10日、浙江省杭州市で開幕しました。会場には四川省、浙江省、江蘇省、広西チワン族自治区などのシルク製品企業160社余りが集まり、各社を代表する製品が出展されています。
今回の博覧会では、宋錦(宋の時代に生まれた絹織物工芸品)、香雲紗(広東省仏山市特産のシルク製品)、婺繍(浙江省金華市周辺に伝わる刺繍)、台繍(浙江省台州市に伝わる刺繍)、蜀繍(四川省成都市を中心に伝わる刺繍)といった無形文化財の展示のほか、AIとシルク生産の結合、最新の日焼け止めシルク製品、シルクフィブロイン材料の医療での応用など、最新技術に関する交流も行われています。
3日間の会期中に、中国国際シルク博覧会のメインフォーラムのほか、地元企業がAI生成技術を用いて開発したGBARTデジタルエコ捺染技術の発表、西湖の新旧十景をモチーフにしたファッションショーなどが開催されます。(提供/CRI)
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