全国の小麦収穫面積は1689万ヘクタールに―中国

CRI online    2023年6月13日(火) 16時0分

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中国農業農村部が発表した小麦収穫の進捗状況によると、現在、全国で収穫された冬小麦の面積は1689万ヘクタールに達し、進捗率は8割を超えており、これに伴い、夏植えも進められているところです。

中国農業農村部が発表した小麦収穫の進捗(しんちょく)状況によると、現在、全国で収穫された冬小麦の面積は1689万ヘクタールに達し、進捗率は8割を超えており、これに伴い、夏植えも進められているところです。

目下、全国の小麦収穫の重要地域はすでに山東、山西、河北などの省へとシフトしており、今年の麦の収穫期間中、山東省は各種緊急サービスの保障を強化しました。臨邑県では、地元が県内133カ所の農機具修理拠点を統合し、訪問点検修理サービスを提供しています。収穫が集中期に入るのに伴い、県では公共の場所も秩序正しく開放し、1000カ所近くの小麦乾燥用スポットを設置しました。河北省石家荘市では、3万667ヘクタールの硬質小麦の収穫を急ぐと同時に、さらに大規模栽培、標準化生産、専門化された貯蔵を推進しています。

現在、各地では収穫を急ぐと同時に、夏の栽培も同時に進められているところです。

安徽省肥西県新華村の「小さな田畑から大きな田畑へ」モデルエリアでは、道路網がスムーズに通り、溝が整備され、良好な作業条件により、農機具の操縦者の田植えの作業効率が高まり、全体的な夏植えの進度が加速したとのことです。(提供/CRI

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