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サッカー日本代表の森保一監督が、2026年ワールドカップ(W杯)の目標として、「ベスト8」ではなく「優勝」を掲げたことが中国でも伝えられ、注目されている。
サッカー日本代表の森保一監督が、2026年ワールドカップ(W杯)の目標として、「ベスト8」ではなく「優勝」を掲げたことが中国でも伝えられ、注目されている。
中国スポーツメディアの直播吧は14日、森保監督がエルサルバドル戦(15日)の前日会見で、「W杯優勝、世界一を目指すのは、チームとして共有しているところ。まだベスト16の壁を破っていないが、ベスト8という目標ではなく、優勝、世界一を目指しながら今のレベルアップをしていく」「カタールW杯ではベスト16で敗れたが、十分に勝つチャンスはあった。夢は夢ではなく、夢は正夢にできるということを思っていいと思う」などと熱弁したことを紹介した。
中国のサッカーファンからは「日本が強いのは認めるけどさすがにそれは。まずベスト4に入ってから」「日本が強豪チームを何度も破ってきたのを見ると、大風呂敷を広げているとは言えないな」「それは本当にあり得ることなので、反論はしないでおくよ」「ベスト8の壁を突破しちゃえば、優勝は心配しなくてもそのうちできる」「アジアで最初に優勝するのは日本だと思う」「日本は大きな目標を掲げ、中国はミャンマーなどの国と手堅く親善試合」「日本は少なくとも希望を持てるが、中国は希望すら持てない」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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