Record China 2014年7月24日(木) 8時59分
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23日、中国の企業がマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどに、期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題が話題になるなか、あるネットユーザーの日本のマクドナルドに関する発言に注目が集まっている。写真はマクドナルドとケンタッキー。
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2014年7月23日、中国の上海福喜食品有限公司がマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどに、期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題に話題が集まるなか、あるネットユーザーの日本のマクドナルドに関するコメントに注目が集まっている。
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ネットユーザーは中国版ツイッター・微博に、「日本のマクドナルドのほとんどの店舗では、規定を厳しく守っている。ポテトは揚げてから7分で売れなければ処分し、ハンバーガーは19分。パティは20分。コーヒーは30分…。中国のマクドナルドで問題が頻発するのはなぜだろう」と書き込んだ。すると、ほかのネットユーザーから大きな反響が寄せられている。以下は、寄せられたコメントの一部。
「なぜならここは中国だから」
「管理している人が中国人だから」
「中国も最初は日本と同じだったんだけどね」
「マクドナルドも“郷に入っては郷に従え”か」
「動物の世界に、賞味期限なんてあるか?」
「中国人はなんでも食べる。これしき(期限切れ)のマクドナルドなど、怖くない」
「日本と中国は違うんだよ」
「中国の管理部門は収賄で成り立ってるから」
「中国人がいるところは、どこもそんな感じだろう」
「その上、中国では(マクドナルドは)安くない」
「マクドナルドで働いたことがあるが、安全基準は本当に細かい。それでもこういうことが起きる理由は1つ、われわれの管理監督が腐っているからだ」
「おれたちってかわいそうだな」(翻訳・編集/TK)
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2014/7/23
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