中国外交部の汪文斌報道官は15日の定例記者会見で、「今年は習近平国家主席がより緊密な中国・ASEAN運命共同体の建設を打ち出してから10年目に当たる。中国は引き続き『一帯一路』イニシアチブと『ASEAN連結性マスタープラン2025』とのマッチングを深め、双方の協力の良好な勢いを固め、質の高い『一帯一路』共同建設を実現させ、より高いレベルの相互接続を実現し、中国とASEANの協力とウィンウィンのパイをますます大きくして、全面的な戦略パートナーシップを絶えず深化させ、より緊密な中国・ASEAN運命共同体を構築していきたい」と述べました。（提供/CRI）