CRI online 2023年6月17日(土) 5時0分
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福建省福州市平潭県澳前埠頭で北京時間15日午前10時5分、高速ロールオン・ロールオフ船「海峡号」が出港して台中港に向かい、澳前埠頭と台湾島を結ぶ海上貨物直行便は1221日ぶりに運航が再開しました。
福建省福州市平潭県澳前埠頭で北京時間15日午前10時5分、高速ロールオン・ロールオフ船(RORO船)「海峡号」が出港して台中港に向かい、澳前埠頭と台湾島を結ぶ海上貨物直行便は1221日ぶりに運航が再開しました。
海峡両岸間の海上貨物直行便は2011年10月に就航し、澳前埠頭と台中港、台北港、高雄港を結ぶ三つの路線が次々と運航されており、「海峡号」は就航してから現時点までにおよそ100万人以上の乗客と3万7000トンを超える貨物を輸送しました。
「海峡号」は中国初の波浪貫通型双胴(WPC)高速RORO船です。全長97.22メートル、全幅26.6メートル、総トン数6556トン、航海速力48ノットで、乗客の定員は約780人、乗用車は260台積載できます。(提供/CRI)
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