米国で2日以内に銃撃事件相次ぐ、少なくとも5人死亡

CRI online    2023年6月19日(月) 16時20分

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米国のイリノイ州やカリフォルニア州などで現地時間17日から18日にかけて銃乱射事件が相次ぎ、少なくとも5人が死亡、40人以上が負傷しました。

米国のイリノイ州やカリフォルニア州などで現地時間17日から18日にかけて銃乱射事件が相次ぎ、少なくとも5人が死亡、40人以上が負傷しました。

イリノイ州ウィローブルックで18日未明、銃撃事件があり、1人が死亡し、少なくとも20人が負傷しました。

同じく18日未明、ミズーリ州セントルイス市で銃撃事件があり、少なくとも1人が死亡したほか、9人が負傷しました。目撃者によると、事件はあるビルの中で発生したということです。

また、17日未明、カリフォルニア州ロサンゼルス郡カーソン市の住宅の外で大規模な銃撃事件が発生し、少なくとも8人が負傷し、2人が重傷でした。地元警察によると、事件現場は20~30人が集まったパーティー会場でした。

米国の銃による犯罪や被害について調査している非営利団体「ガン・バイオレンス・アーカイブ(GVA)」によると、米国では今年、銃関連事件で18日までに1万9768人が死亡、1万6813人が負傷し、銃撃犯を除く4人以上が死傷した大規模な銃乱射事件は310件発生したということです。(提供/CRI

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