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24日、台湾紙・聯合報は、復興航空(トランスアジア航空)の旅客機墜落に関して、生還した女性の家族が語った当時の状況について報じた。写真はメディアの報道。
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2014年7月24日、台湾紙・聯合報は、復興航空(トランスアジア航空)の旅客機墜落に関して、生還した女性の家族が語った当時の状況について報じた。
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23日夜、トランスアジア航空の旅客機は着陸に失敗し、澎湖諸島の馬公空港付近にある村に墜落。乗員乗客58人のうち、生還したのは11人と伝えられている。
生還した女性の父親によると、女性は電話で「お父さん、飛行機が墜落した。私はどうにか脱出、怖い」と消え入りそうな声で助けを求めたという。女性は前列の座席の下敷きとなり身動きが取れなかったが、力を振り絞りシートベルトを外し、機体後方にできた穴から脱出した。その後民家で電話を借り、近くに住む親に助けを求めたという。(翻訳・編集/内山)
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