中国の習近平国家主席は23日、ウガンダの学校でテロ襲撃により多数の死傷者が出たことを受け、同国のヨウェリ・カグタ・ムセベニ大統領に見舞いのメッセージをおくりました。

習主席はメッセージで、「貴国西部にあるカセセ地区の学校で、テロ攻撃によって死傷者が多数出たことを知って、驚いた。中国政府と国民を代表して、罪のない犠牲者に謹んで深い哀悼の意を表し、犠牲者の家族と負傷者を心からお見舞い申し上げる」と表明しました。

習主席はまた、「中国はあらゆる形の暴力テロ行為を非難する。テロリズムを取り締まり、国の安全と安定を維持するウガンダの取り組みを引き続き、揺ぐことなく支持していく」と表明しました。（提供/CRI）