CRI online 2023年6月27日(火) 18時50分
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アントニオ・グテーレス国連事務総長は26日、中国出身の徐浩良氏を国連事務次長兼国連開発計画副総裁に任命したことを発表しました。
アントニオ・グテーレス国連事務総長は26日、中国出身の徐浩良氏を国連事務次長兼国連開発計画(UNDP)副総裁に任命したことを発表しました。
徐浩良氏はインドのウシャ・ラオ・モナリ氏の後任となります。徐浩良氏は2019年から国連事務次長補兼UNDP政策・プログラム支援局長を務め、2013年から2019年まではUNDP総裁補兼アジア太平洋局長を務めました。それ以前は国連システムでさまざまな役職を歴任し、国連本部やアジア太平洋、欧州、中央アジアの各地域事務所に勤務しました。
徐浩良氏は中国の同済大学を卒業後、米国のスティーブンス工科大学およびコロンビア大学で修士号を取得しました。(提供/CRI)
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