海南原発基地、「華竜1号」二期と「玲瓏1号」プロジェクトが順調に建設中―中国

人民網日本語版    2023年7月3日(月) 7時0分

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海南原発基地内で行われている「華竜1号」二期プロジェクト、「玲瓏1号」多機能モジュール化小型原子炉科学技術モデルプロジェクトは現在、秩序よく建設が進められている。

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海南省の原子力発電基地は海南省昌江黎族自治県海尾鎮にあり、北部湾に隣接する中国最南端の原発基地だ。これまでに行われた一期プロジェクトでの累計発電量は600億キロワット時に達し、同期の同省の電力使用量の約3分の1を占め、海南自由貿易港の建設に安全、クリーン、効率的で安定したグリーンエネルギーを持続的に送り出してきた。

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基地内で行われている「華竜1号」二期プロジェクト、「玲瓏1号」多機能モジュール化小型原子炉科学技術モデルプロジェクトは現在、秩序よく建設が進められている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)




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