雄安新区、ガスパイプライン稼働―中国

CRI online    2023年6月29日(木) 20時20分

拡大

中国国家石油天然ガス管網集団は29日、「内蒙古自治区西部と華北地域を結ぶガスパイプライン第1期プロジェクトが稼働した」と発表しました。

中国国家石油天然ガス管網集団(PipeChina)は29日、「内蒙古自治区西部と華北地域を結ぶガスパイプライン第1期プロジェクトが稼働した」と発表しました。

同プロジェクトは内蒙古自治区西部で製造された石炭ガスを華北地域へ輸送する主なパイプラインで、山西省と河北省を経由し、天津市濱海新区の臨港伝送サブステーションに至るまで、総延長1279キロです。

第1期プロジェクトは天津市濱海新区から河北省保定市北部の定興県までの413.5キロで、計画輸送量は年間66億立方メートルに達し、同区間の稼働により、雄安新区への幹線ガス輸送パイプラインが開通したということです。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携