雄安総合保税区が正式設立へ―中国

CRI online    2023年7月3日(月) 6時0分

拡大

国務院は6月25日、雄安総合保税区の設立を正式に承認しました。

国務院は6月25日、雄安総合保税区の設立を正式に承認しました。

雄安総合保税区は中国(河北省)自由貿易試験区雄安エリア内にあり、総敷地面積はおよそ0.63平方キロメートルです。1期工事の敷地面積は約0.42平方キロメートルで、税関付帯機能区域、検査監督管理区域、検疫処理区域、保税物流区域、越境電子商取引機能区域、保税検査及び整備区域、総合産業区域の七つの機能区域に分けられています。

同総合保税区は現段階では中国で最も開放レベルが高く、政策が優れ、機能が充実し、運営が柔軟で、通関が便利な税関特殊監督管理区域とされています。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携