拡大
2007年6月25日、遼寧省瀋陽市のオリンピックスポーツセンターが完成、公開された。全長360mのアーチ状の屋根は光を通すようになっている。その美しい姿には、「水晶の王冠」との愛称が送られている。
(1 / 8 枚)
2007年6月25日、遼寧省瀋陽市のオリンピックスポーツセンターが完成、公開された。
【その他の写真】
このスタジアムは北京五輪のサッカー予選会場として使用され、12試合の開催が予定されている。建築面積は10万3798平方m、6万人を収容可能だ。192.6平方mの中国最大となる巨大なLEDモニターが設置されている。6万人の大観衆が速やかに退場できるように30もの入場口が用意され、計算ではわずか8分で6万人の観客がスタジアムを出ることが出来る。
全長360mのアーチ状の屋根は光を通すようになっている。その美しい姿には、「水晶の王冠」との愛称が送られている。(翻訳・編集/KT)
ピックアップ
この記事のコメントを見る