舛添都知事と朴大統領が会談、韓国では批判の声「本性を現したな!」「国民は放ったらかしか?」

Record China    2014年7月25日(金) 16時57分

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24日、東京都の舛添要一知事と韓国の朴槿恵大統領の会談について、韓国ネットユーザーがさまざまな反応を見せている。資料写真。

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2014年7月25日、東京都の舛添要一知事と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の会談について、韓国ネットユーザーがさまざまな反応を見せている。

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舛添都知事はソウル市の招待により、東京都知事としては18年ぶりに公式訪韓中。23日には姉妹都市の交流という名目でソウルを訪問し、朴元淳(パク・ウォンスン)市長と会談した。

舛添都知事は「安倍首相のメッセージを預かってきた」とし、韓国側に朴大統領との会談を要請。25日にソウルで朴大統領と会談した。

舛添都知事の訪韓について、韓国のネットユーザーは次のような反応を示している。

「国賓待遇になりそうだ」

「父親が仕えたお国からの特使となると、一都市の知事にも大喜びで会うんですね」

「大統領がそろそろ、『高木正雄(父親の日本名)』の娘としての本性を現しましたね」

「この際、父親が日帝時代に独立軍を打ちのめした英雄だと言って、国家功労者の指定も受けるがいい」

「都知事相手にこの待遇では、見下されても仕方がない」

「オバマが会えと指令を送ったんだろう」

「その熱意で、国民と対話しろ」

「大統領、『セウォル号』事件を差し置いて、そんな時間があるんですか?」

「涙も枯れ果てた『セウォル号』遺族には知らんぷりで、『知事の希望に応えて』接見ですか?」

「日本の集団的自衛権に反対しながら、日韓合同で軍事演習。二枚舌は今に始まったことではない」

「ソウル市長はなぜ、東京都知事を招待したんだ?」

「招待したソウル市長が相手すれば十分だろう」

「日本という隣国を、いつまでも敵に回して無視するわけにはいかない」(翻訳・編集/雲間草)

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