2012年以来中国人留学生の8割以上が帰国を選択―中国メディア

人民網日本語版    2023年7月8日(土) 10時0分

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2012年以来、中国人留学生の8割以上が帰国を選択している。資料写真。

中国国務院新聞弁公室が6日に開いた記者会見で、中国教育部総合改革司の劉自成(リウ・ズーチョン)司長は、「開放と協力は、教育強国建設のために必ず通る道。当部は世界各国との教育交流・協力を積極的に推進し、積極的で有益な一連の進展を遂げている」と語った。中国放送網が伝えた。

中国の教育開放の全体レイアウトは継続的に最適化されており、グローバル教育ガバナンスへの参加も深化している。中国と海外の教育の分野の協力や人文交流は一連の目覚ましい成果を収めている。まず、中国は58カ国・地域と学歴学位の相互認証協定に調印している。次に約180カ国・地域において中国語教育を展開し、学習人数や中国語を使用している人の数が累計で約2億人に達している。その他、中国人留学生130万人以上が100カ国に留学している。2012年以来、留学して帰国した人の数は、同じ時期に留学するために出国した人の数の8割以上となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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