話題集中のカザフスタン美女バレー選手、「試合そっちのけ」と批判も―台湾

Record China    2014年7月27日(日) 3時7分

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25日、台湾で人気沸騰したカザフスタンの女子バレー選手を、バレー青春映画のキャストやスタッフらが訪問。その美しさを絶賛した。

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2014年7月25日、台湾で人気沸騰したカザフスタンの女子バレー選手を、バレー青春映画のキャストやスタッフらが訪問。その美しさを絶賛した。聯合報が伝えた。

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台北市でこの日閉幕した女子バレーのU−19大会「第17回アジアジュニア女子バレーボール選手権大会」では、カザフスタン代表のAltynbekova Sabina選手が人気沸騰。182センチの身長に、腰から下が120センチという長い美脚、モデル顔負けのスタイルと美貌が注目され、会場にはバレーそっちのけの熱烈な男性ファンも出現。話題は中華圏に飛び火し、ネット上を騒がせている。

25日、女子バレーを描く青春映画「排球甜心」のキャストやスタッフが、会場となった天母体育館に登場。話題のSabina選手を訪問し、記念ショットを撮影した。メーンキャストの5人は10万人オーディションから選ばれた選りすぐりの美少女たち。しかしSabina選手を前にして、「かわいい!」「足が長すぎ」と大興奮の様子だった。

Sabina選手については英デイリー・メール紙が、「ファンの目は試合ではなく彼女だけに集まり、スポーツ観戦の本質を失った」と報道。カザフスタンの地元紙も、「Sabina選手への過度な関心は、試合に集中できないとしてチーム内の不満を招いた」と、台湾での盛り上がりに難を示している。(翻訳・編集/Mathilda

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