屋外労働者と市民を対象に合肥鉄道交通が70駅に「涼みスポット」設置―安徽省合肥市

人民網日本語版    2023年7月16日(日) 6時0分

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今月11日に1年中で最も暑い「三伏」の時期に突入し、安徽省合肥市気象台は最近、何度も高温警報を発令している。「涼みスポット」のサービスカウンター。

今月11日に1年中で最も暑い「三伏」の時期に突入し、安徽省合肥市気象台は最近、何度も高温警報を発令している。厳しい暑さが何日も続くと、屋外の第一線で働く労働者や、屋外を移動する市民だけでなく、都市の電気供給にも大きな試練をもたらすことになる。

省エネ・排ガス減少をバックアップし、節約型の社会を作り上げると同時に、屋外で働く労働者や市民に少しでも涼を取ってもらおうと、合肥鉄道交通は70駅に「涼みスポット」を設置した。同スポットには、座って涼むことができるように簡易イスが設置されている。また、一部の駅では、ミネラルウォーターや書籍、風油精(ハッカやユーカリを主成分としたオイル)なども用意されており、市民が小休止して、涼むことができるようになっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

「涼みスポット」の一角

「涼みスポット」のサービスカウンター

水や風油精も用意されている「涼みスポット」

「涼みスポット」で休む男性

「涼みスポット」のサービスカウンター

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