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中国三大航空会社の赤字が圧縮、「小回り」効く春秋航空は黒字拡大

Record China    2023年7月17日(月) 8時30分

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中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空の大手3社は2023年上半期も赤字だったが、赤字幅は圧縮された。一方で、「小回り」の効く春秋航空などはすでに黒字転換を果たしており、黒字幅は広がりつつある。

中国では14日夜までに中国の主要航空会社の2023年業績予想が出そろった。中国国際航空中国東方航空中国南方航空の大手3社は2023年上半期も赤字が続いた。ただし赤字幅は圧縮された。一方で、「小回り」効く春秋航空などは、すでに黒字転換を果たしており、黒字幅は広がりつつある。

第1四半期(1-3月)の中国国際航空の純損失は29億2600万元(約570億円)で、前年同期と比べて約7割圧縮された。中国東方航空の純損失は38億300万元(約740億円)で約5割の圧縮、中国南方航空の純損失は18億9800万元(約370億円)で、約6割の圧縮だった。第2四半期も同様に、損失は圧縮されたとみられている。

上記の中国三大航空会社はいずれも、赤字をまだ解消できていない理由として国際線の回復が予想を下回ったことや、人民元の対ドルレートが下落したことなどが影響したと説明した。また、中国南方航空は国内市場の供給過剰や原油価格が高値で推移していることなどの理由にも言及した。

しかし、航空業界の業績が回復基調になったことは間違いない。航空需要が大幅に高まっている以外にも、コスト管理の強化や遊休資源の活性化を推進したことが、業績の回復に奏功したという。

それ以外に注目すべきことは、春秋航空と吉祥航空の2社が依然として「小回りが利く」強みを生かして、上場航空会社の中では数少ない黒字転換を実現する見通しであることだ。中でも春秋航空は好調で、上半期の利益は6億5000万元(約130億円)から8億5000万元(約170億円)と、前年同期比の2.5倍以上になる見通しだ。

春秋航空は同件について、「今年に入って中国の民間航空業界は回復のターニングポイントを迎えた。弊社はの主要業務の大幅な改善を促している」と説明した。

吉祥航空も上半期の黒字は5500万元(約11億円)~8000万(約16億円)元と見込まれ、前年同期の3倍以上になる見通しだ。ただし、吉祥航空は第2四半期には8500万(約17億円)~1億1000万元(約21億円)の赤字を計上する見通しだ。吉祥航空は、第2四半期の営業利益は前期比で改善したが、元相場の下落を受けて財務費用が増加したためと説明した。

中国航空運送協会は、第2四半期の航空会社の経営は前年同期と比べて改善を続けており、4月には8社、5月には1社、6月には7社が黒字を達成したと発表した。全国民用航空工作会議は1月時点で、中国の航空業界は23年通年では全体的に19年の75%前後の水準まで回復する見通しで、損益の均衡化を目指すとの方針を示した。

中国航空運送協会によると、23年下半期には夏休みと国慶節の連休によってもたらされる2回の需要ピークを迎えることで、年間旅客輸送量は年初の予想を大幅に上回り、うち国内旅客輸送量は19年の水準を上回る見通しだ。(翻訳・編集/如月隼人

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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