85%の日本人が、人民解放軍との開戦を恐れている―中国メディア

Record China    2014年7月28日(月) 13時45分

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28日、中国メディア・BWCHINESEは「85%の日本人は人民解放軍との開戦を恐れている」と題する文章を掲載した。資料写真。

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2014年7月28日、中国メディア・BWCHINESEは「85%の日本人は人民解放軍との開戦を恐れている」と題する文章を掲載した。

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今日のアジアは、世界で最も活力と潜在力に満ちた地域であり、世界経済の重要なエンジンとなっている。しかし、それと同時に多くの安全に関する脅威も抱えている。中国はフィリピンとベトナムとの間に南シナ海での領土問題を抱え、日本と韓国との間には東シナ海の海洋権益の問題を抱えている。

では、これらの中国の周辺国家は、中国と開戦する勇気があるだろうか。豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは先日、アジア人のほとんどが中国との戦争を恐れていると伝えた。

報道によると、米世論調査団体ピュー・リサーチ・センターが44カ国4万8600人を対象に行った調査で、フィリピン人の93%、日本人の85%、ベトナム人の84%、韓国人の83%が、「中国の領土における野心が軍事衝突に発展することを恐れている」ことが明らかとなった。

さらに、中国に脅威を感じる国の多くが、米国の助けを欲していることも判明した。フィリピン人の83%、韓国人の68%、日本人の62%が、最も重要な国際的パートナーに米国を挙げた。また、かつて米国と長期にわたり戦ったベトナムでも、30%の人が同様の回答をしているという。(翻訳・編集/北田

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