Record China 2014年7月28日(月) 14時14分
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28日、韓国紙・毎日経済が掲載した「中国はすでに初の空母を就役させたが、その最大の目標は日清戦争で奪われた尖閣諸島の奪還だ」とする記事に中国ネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。写真は中国の空母「遼寧」。
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2014年7月28日、韓国紙・毎日経済が掲載した「中国はすでに初の空母を就役させたが、その最大の目標は日清戦争で奪われた尖閣諸島の奪還だ」とする記事に中国ネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。韓国紙は報道で、「日清戦争120周年記念式典の開催は中国が国恥を忘れていないことを示している」と論評し、「中国の空母就役の最大の目標は尖閣諸島の奪還」と指摘した。以下は同報道に対する中国ネットユーザーの書き込み。
【その他の写真】
「尖閣諸島に関して、胡錦濤政権はなぜ主導権を日本に握られてしまったのだろうか、日本が主導権を握れば、取り返すのは夢のまた夢だ」
「中国の目標が尖閣諸島?そう考えるのは日韓だけだ」
「空母の製造が尖閣諸島奪還のため?韓国人は何を考えているのだ?」
「韓国紙の報道には笑っちゃう。中国はあくまで尖閣諸島を平和的な手段で取り戻したいと考えているのだ。仮に平和的手段で取り戻せない場合、中国は武力を行使し、沖縄の独立と日本せん滅を行うだろう。空母はその時に使われる」
「韓国人は中国を嘲笑しているのだ。尖閣の奪回に中国が武力を動員する気がないと知りながらこんな報道を行っている」
「尖閣諸島には主権争いが存在する事実を日本に認めされることが必要だ。武力での奪還などばかげている」
「どうやら韓国人はスマホとキムチを作るのが精一杯のようだ。尖閣諸島は常に中国の支配下にある。空母は欧米諸国に対抗するための戦力で、日本を負かすのに空母を出動させる必要はない」(翻訳・編集/内山)
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