2014年7月25日、網易によると、米世論調査会社・ギャラップがこのほど発表した報告で、調査に応じた中国人の7割が「中国の水質に満足だ」と答えた。

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報告によると、世界の7割の国民が自国の水質に満足だと答えた。満足度が最も高かったのはスウェーデンで97％。最低はコンゴ民主共和国の21％だった。

この調査結果に、中国のネット上には疑問の声が続出している。

「満足しているのではなく習慣化しちゃったってことだろ」

「『調査に応じた中国人』って誰なんだよ。まずはそいつらを調査しろ」

「国のイメージを考えたら、満足って答えざるを得ないよな」

「この7割って、水質について何の考えも持っていない人たちだ」

「水も空気も、食品も政府も役人も、あなたもあなたの母も、先祖子孫18代みんな満足です。これでいいんだろ」

「こんな話を思い出した。『収入に満足していますか』『満足です』『生活に満足していますか』『満足です』『ではなぜ米国へ移住するのですか』『米国は不満を認めてくれるからです』」（翻訳・編集/NY）