拡大
シンガポール華字紙・聯合早報の12日付報道によると、米国と中国は両国間の週当たりの航空便数を倍増することで合意した。写真はケネディ国際空港。
シンガポール華字紙・聯合早報の12日付報道によると、米国と中国は両国間の週当たりの航空便数を倍増することで合意した。
聯合早報がロイター通信とブルームバーグの報道として伝えたところによると、米運輸省は、中国の航空会社に対し、米国への週当たりの航空便を9月1日から往復18便に、10月29日からは24便に増やすことを許可した。現在は12便が許可されている。中国政府も米航空会社に対し、同様の増便を認めることに合意した。
米運輸省は11日の声明で、増便の最優先の目標について「米中航空会社間の競争バランスおよび公平で均等な機会を維持するために、双方の航空会社が二国間権利を十分に行使できる環境を改善すること」と説明した。
米中間の航空便はコロナ禍前には週平均340便運航されていた。(翻訳・編集/柳川)
Record China
2023/8/12
Record Korea
2023/8/12
Record Korea
2023/8/11
人民網日本語版
2023/8/11
Record China
2023/8/11
Record China
2023/8/11
ピックアップ
この記事のコメントを見る