anomado 2023年8月24日(木) 23時0分
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動画配信サービスの騰訊視頻で19日に静かに配信を始めたウィリアム・フォンとジン・ティエンが主演する時代劇「灼灼風流」が、「思ったより面白い」と視聴者の間で話題となっている。
動画配信サービスの騰訊視頻(テンセントビデオ)で19日に静かに配信を始めたウィリアム・フォン(馮紹峰)とジン・ティエン(景甜)が主演する時代劇「灼灼風流」が、「思ったより面白い」と視聴者の間で話題となっている。
ドラマは、人気小説「曾風流」を実写化したもので、凌雲の志を抱き女官を目指すヒロインの慕灼華(ジン・ティエン)と、憤死した仲間たちの恨みを晴らすために血みどろの戦いを制していく王・劉衍(ウィリアム・フォン)が身分の違いを乗り越え、結ばれていく物語を描いている。
2013年に時代劇「蘭陵王」に出演したことをきっかけに一躍注目を浴びるようになったウィリアム・フォンと、21年の主演ドラマ「司藤」のヒットで再ブレーク期に入っているジン・ティエンが共演する本作。配信前に「主役同士の年齢が今どきの時代劇に無理」などの意見が上がったが、配信後には一転して「ウィリアム・フォンのオーラが圧巻すぎる」「衣装や髪形などに難ありだけど、ドラマ自体はなかなか良かった」「出来が良くて原作を読み直した」「ジン・ティエンの美貌にうっとり」など、好評が相次いでいる。
積極的なPRもなく静かに12話まで公開されている「灼灼風流」。影響力が長引いている「玉骨遥」や「長相思」「蓮花楼」など珠玉の作品に圧倒されず最後まで存在感を示せるのかが注目されている。(編集/RR)
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