李総理は「東南アジア初の高速鉄道であるジャカルタ―バンドン高速鉄道は、習近平国家主席とジョコ大統領が非常に重視し、推進してきた、両国による『一帯一路』(the Belt and Road)共同建設協力のフラッグシップ・プロジェクトであり、インドネシアの人々のより良い生活への憧れを支えるだけでなく、地域の発展途上国が連携して現代化へと邁進するうえで模範となる成功例となった。双方は両国首脳の重要な共通認識をしっかりと実行に移し、各準備作業を入念に成し遂げ、高速鉄道の高水準の開通、高い質の運行を確保して、インドネシアと地域の現代化に力強く持続的な原動力を注入する必要がある」と指摘した。
この記事のコメントを見る