「母親の手術費用だけど…」、日本人がウソをついてLINE詐欺犯を撃退=中国ネットは賛否両論!

Record China    2014年8月2日(土) 1時5分

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1日、無料のメッセージアプリ・LINE上で、中国人とみられる詐欺犯を日本のLINEユーザーがだます様子が中国版ツイッター上に解説付きでアップロードされ、注目を集めている。資料写真。

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2014年8月1日、無料のメッセージアプリ・LINE上で、中国人とみられる詐欺犯を日本のLINEユーザーがだます様子が中国版ツイッター上に解説付きでアップロードされ、注目を集めている。

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この日本のユーザーは、詐欺犯から1万点のカードを4枚買ってほしいと要求された際、「ちょうど4万円ある。母親の手術費用だけど君のために使う」と嘘をついた。すると、詐欺犯は「そこまではしなくていいです」と要求を取り下げた。日本のユーザーがさらに「母親より君の方が大切だから買う」と続けると、詐欺犯は「もう大丈夫です。これは嘘ですので、買わないでいい」と詐欺であることをあっさり認めた。この一部始終を紹介した中国のネットユーザーは、「世界にはいい人が多いんだなと思った」と書き込んでいる。

これに対して、ほかのネットユーザーからはさまざまな意見が寄せられている。以下はその一部。

「ははは。この詐欺犯はかわいいな」

「すごく感動した」

「相手のことを思いやる詐欺師。なんて温かいんだ」

「詐欺師がだまされた!?」

「世界にはやはりバカが多いと思った」

「日本人の自作自演じゃない?」

「詐欺犯がいい人?どういうロジックだよ」

「本当にいい人は、初めから詐欺なんてしない」

「4万円で手術なんてできないって気付けよ」

「詐欺を働こうとするのは良くないが、こいつはいいやつに違いない」

「詐欺師でさえもこんなに優しいなんて。世界にはいい人がいっぱいいるんだね」(翻訳・編集/北田

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