CRI online 2023年9月12日(火) 17時50分
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第19回アジア競技大会の聖火リレーは12日午前9時、5番目の都市となる浙江省寧波市に到着しました。
第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)の聖火リレーは12日午前9時、5番目の都市となる浙江省寧波市に到着しました。寧波は「書蔵古今 港通天下(書は古今を蔵し、港は天下に通ず)」の町として知られています。
寧波では「海に面した寧波、世界に帆を揚げる」をテーマとし、中国港口博物館を起点に、寧波舟山港梅山港区コンテナ埠頭(ふとう)を終点とする12.7キロで聖火がリレーされます。全コースを170人のランナーが走りました。170人には、各業界の代表のほか、少数民族、香港・台湾、障害者などの代表も含まれます。最年少は14歳、最年長は73歳です。
第一走者は中国女子バレーボールの主将・袁心玥選手。聖火ランナーらは「燃えている薪」を媒介に、文化名城であり、国際港町、スマート・イノベーションの都市、五輪チャンピオンの町、「全国文明都市」でもある寧波のイメージをアピールします。(提供/CRI)
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