<習近平氏との出会い>第5話 9年たっても私のことを覚えていてくれた

CRI online    2023年9月26日(火) 15時50分

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習近平国家主席は2013年9月にカザフスタンを訪問しました。

習近平国家主席は2013年9月にカザフスタンを訪問しました。ナザルバエフ大学で講演した際、習主席は、カザフスタンの青年ラスラン(RUSLAN TULENOV)さんが海南省で留学期間中に希少な血液を無償で提供した話に触れ、ラスランさんのことを「中国とカザフスタンの友好の使者」と評価しました。

その9年後に、海南省に定住したラスランさんは海南洋浦港で習主席と面会しました。習主席は、「あなたをどこかで見た覚えがある。もう中国通だね。海外からより多くの人材が来てくれることを歓迎する。みんな家族だから」と述べました。

16歳の時に初めて中国にやって来たラスランさんは、現在、海南国際経済発展局に勤めています。ラスランさんは、「この十数年間、中国の変化はあまりにも大きい。習主席には現代的なアイデアが多く、非常に英知に富んだ指導者だ」と述べました。(提供/CRI

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