「対外的には日本人か韓国人で通している」、アフリカで働く中国人の言葉に中国ネットの反応は?

Record China    2014年8月5日(火) 4時5分

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2日、韓国外交部が昨年行った韓国の国家イメージに関する調査で、世界のおよそ3割が韓国人と北朝鮮人を区別できていないことがわかった。そのようななか、中国版ツイッターに登場したある書き込みが話題を集めている。資料写真。

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2014年8月2日、韓国外交部が昨年行った韓国の国家イメージに関する調査で、世界のおよそ3割が韓国人と北朝鮮人を区別できていないことがわかった。この傾向はアフリカで特に強く、エジプトでは5割以上が同様の回答をしている。

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そのようななか、中国版ツイッター・微博に登場した書き込みが、中国ネットユーザーの注目を集めている。書き込みは、よくアフリカに働きに行く中国人作業員の言葉として「黒人は中国人に対してのみ略奪を行う。彼らは中国人が略奪されたり殺されたりしても、誰も構わないことを知っている。だが、もし米国人を殺してしまえば面倒なことになる。アフリカで働く私たちの多くは、対外的には日本人または韓国人で通している。自分が中国人だと言う勇気はない」との言葉を紹介した。

これについて、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

「実情」

「ウソだ!アフリカで働いている友人は、とても大事にされてると言っていたぞ」

「はは。中国人は『価値なし』ってことか」

「本当のこと言っちゃダメ!」

「私の外国人の友人は、みんな私のことを韓国人だと思っている」

「日本にいる友人は、自分が中国人だと周りに明かしたくないと言っていた」

「国が豊かになっても民は豊かにならず。国が強くなっても民は強くならず」

「いわゆる中国が強大になるということは、一般庶民にはまったく関係のないこと」

「中国政府の愚民政策は、自己の利益のためだけにある。誰も守ってくれはしない」

「米国は人権を重視しており、1人でも死ねばその動機や原因について徹底的に調べる。しかし、中国では人命は雑草のようなもの」

「国が人民のことを思わなければ、人民は国のために命を張ろうと思わない」(翻訳・編集/TK)

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