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29日に行われた第19回アジア競技大会の女子20キロ競歩で、最後の1キロメートルでドラマティックな展開が繰り広げられた。
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29日に行われた第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)の女子20キロ競歩で、最後の1キロメートルでドラマティックな展開が繰り広げられた。
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連覇のかかった楊家玉選手とチームメイトの馬振霞選手は、互いに呼吸を合わせつつ順位を入れ替えながらペースを上げ、3位につけていた日本の選手を中盤で大きく引き離し、金メダルと銀メダルを中国チームが獲得することはすでに確実となっていた。しかし、金メダルの行方はまだ分からなかった。
最終周の給水ポイントで、楊選手が左足のかかとを踏んでしまうというアクシデントが起きた。楊選手が腰をかがめて靴を履きなおし、身体を起こした時には、馬選手から約10メートル遅れをとっていた。
しかし、楊選手はその後懸命に追い上げ、抜きつ抜かれつのデッドヒートを演じた後、ゴールライン前で再び馬選手を抜き、金メダルを手にした。
ハイレベルの試合において、ラストスパートの段階で靴が脱げ、ハイスピードから急激に止まって靴を履きなおし、そこから再び一気にスピードを上げて追いつき、追い越す。その難度の高さを、楊選手のメインコーチで自身も競歩の選手だった蒋秋艶コーチはよく知っている。
蒋コーチは、「楊家玉はこの試合で、その内心の強さと、金メダル獲得への決意と自信を存分に体現した」と語った。(提供/人民網日本語版・編集/AK)
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