日本文化を世界に!官民一体でPR、「中韓に対抗」の指摘も―香港紙

Record China    2014年8月6日(水) 7時10分

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4日、日本文化を世界に発信するため、日本は官民一体となり強力にPRしている。写真は秋葉原。

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2014年8月4日、日本文化を世界に発信するため、日本は官民一体となり、コストを惜しまず、強力にPRしている。香港紙・文匯報が伝えた。

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政府は「クールジャパン」として、現代日本のさまざまな文化を海外に向けて宣伝・輸出することを政策として推進しており、ゲームやアニメ漫画、ファッション、化粧品などはすでに国際的に高く評価されている。これをさらに確かなものとするため、昨年11月、政府は銀行など民間15社とともに総額375億円を出資して官民ファンド「クールジャパン機構」を設立。今年3月には出資金は600億円に増額しており、2015年には900億円とさらに増やす見込みとなっている。

ゲームは海外にも多数輸出されているが、漫画やアニメは大半が国内で消費され、映画、音楽は海外からの輸入が輸出を圧倒しているのが現状。今後は「クールジャパン」によって日本文化を海外にアピールすることで、文化や衣食住に関連する製品・サービスの海外展開を支援し、さらにそれらを観光資源として、海外から日本を訪れる観光客の増加を図る。

英国やドイツ、中国、韓国など他の国々と比べると日本の国際文化交流への取り組みは立ち後れていたが、日本政府はこのほど国際社会における日本の発言権を強める目的で、2015年度予算に500億円を計上し、PR戦略の海外拠点として「ジャパン・ハウス」を建設することを決めた。記事は、日本のブランドを売り込むほかに、中国と韓国に対抗し、日本の影響力を拡大させようとする狙いもあると指摘している。(翻訳・編集/岡田)

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