杭州アジア大会の開会式に登場した巨大「デジタルランナー」の名前が「弄潮児」に

人民網日本語版    2023年10月8日(日) 21時20分

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第19回アジア競技大会の開会式では、「デジタル聖火ランナー」1億人以上が「一つに」なった巨大「デジタルランナー」が登場した。

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第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)の開会式では、「デジタル聖火ランナー」1億人以上が「一つに」なった巨大「デジタルランナー」が登場した。世界初のテクノロジー感満載のスタイルで行われた聖火台「銭江潮涌」への点火は、アジア競技大会に新たな歴史を刻んだ。中央テレビニュースが報じた。

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社会各界の強い要望に応え、シンボルとなるアジア競技大会のブランドを構築するべく、杭州アジア大会組織委員会は巨大「デジタルランナー」の名前を一般公募。あっという間に1万種類以上の名前が寄せられた。その後、専門家の2度の審査を経て、検討が重ねられた結果、「弄潮児」に決定した。 「弄潮児」は、大会ロゴマークの「潮涌」や公式マスコットトリオ「江南憶」、コアロゴマーク「潤澤」、イメージカラー「淡粧濃抹」、聖火トーチ「薪火」、メダル「湖山」といった重要なビジュアル的シンボルの一つとして、浙江省杭州市の奥深い歴史・文化、最先端のテクノロジーイノベーションの新たな遺伝子などを受け継ぎながら、アジア競技大会の歴史に新たな章を加えている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)


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