中国外交部の汪文斌報道官は11日の定例記者会見で、第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの公式サイトが同日に本格稼働したと説明しました。同サイトは中国語と英語の2か国語で表示され、サミットフォーラムの関連情報が随時更新されます。サイトは特に「一帯一路」に関する全世界範囲の交流体験を前面に出し、一問一答形式による知識紹介を手がかりにして三次元表示された地球を利用してユーザーが没入型の探索をすることで、「一帯一路」共同建設の「友人の輪」や、10年間の「一帯一路」協力の多くの成果を体感できるとのことです。

汪報道官は、「サミットフォーラムの報道センターのサイトも同時開通したことで、中国内外の記者に情報とサービスが提供される。関連サイトを閲覧して、第3回『一帯一路』国際協力サミットフォーラム開催の関連情報を適時に共有することを歓迎する」と述べました。（提供/CRI）