「狂ってる」「不公平だ」「神戸に謝罪と説明を」山東の撤退でACLEは大混乱!ヴィッセルがまさかの3→5位転落、韓国の浦項も非情のGS敗退か。AFCの“16強確定”投稿が大荒れ!「神戸は4位以内が確定したからターンオーバーをしたんだぞ」 02-20 05:28
中国、ミャンマーの特殊詐欺拠点で救出された約200人を本国に移送へ―独メディア 02-20 05:14
「三笘の今があるのも…」“若い時は気づかない”ルーキーへ、実績十分の元Jリーガーが示す成功条件「クリスチアーノ・ロナウドもマイケル・ジョーダンも」 02-20 05:13
「誤審敗北の雪辱を果たせ!」日本戦を前に韓国メディアが“2年前のリベンジ”を喚起!主軸MFも「あの衝撃は忘れられない」【U-20アジア杯】 02-20 05:28
泣き叫ぶ家族を白昼に連行…北朝鮮で「最も残酷な光景」 02-20 05:14
元WBO世界フライ級王者・木村翔が引退 4.27引退興行で元3階級王者・八重樫東氏とエキシビション 02-20 05:02
DeloitteとCAS、新レポートを発表 - 持続可能なエネルギーソリューションへの需要拡大の中、リチウムイオン電池のリサイクル産業を分析 02-20 05:18
「腹筋やばくないか?」台湾美女チアが魅せた“セクシーすぎるMC”姿にファン熱狂!「気絶しそう」「クビレが悩ましい」 02-20 05:28
Park Systems、次世代産業イノベーションを加速するFX大型サンプルAFMラインナップを拡充 02-20 02:34
【韓国】釜山・大田・安山で鉄道地下化、政府が発表[建設] 02-20 02:01

イスラエルとハマスの衝突、中国の立ち位置は?―独メディア

Record China    2023年10月16日(月) 12時0分

拡大

独メディアのドイチェ・ヴェレ(中国語版)は15日、イスラエルとハマスの衝突に関する中国の立場について報じた。

独メディアのドイチェ・ヴェレ(中国語版)は15日、イスラエルとハマスの衝突に関する中国の立場について報じた。

記事は、「10月7日のハマスによるイスラエルへのテロ攻撃でイスラエル側では1300人以上の犠牲者が出ており、またイスラエル軍によるガザ地区への空爆で約2300人が死亡した。イスラエル軍はハマスを完全に破壊するため地上軍の派遣を含む全面攻撃を開始しようとしている」とし、そうした中で15日に中国の王毅(ワン・イー)外相がイランのアブドラヒアン外相と電話会談を行ったことを伝えた。

その上で、「多くの論評ではイランはハマスを支持しており、今回の攻撃の黒幕である可能性があると見ている」と指摘。「アブドラヒアン外相は先だってレバノンのヒズボラを訪問しており、電話会談で中国側にガザ地区の民間人への人道支援のための行動を呼び掛けた」とし、「イランは政治的な方法で問題を解決したいと考えており、中国側と意思疎通を強化したい考えだ」と解説した。

一方、「王氏は情勢をクールダウンさせることが急務との考えを示した」とし、同氏が「自衛権の行使は、民間人と被拘束者の安全保障を含む国際法と国際人道法を順守しなければならない」と強調した上で、現在の情勢の根本的な原因はパレスチナ人民の権利が長期にわたってないがしろにされてきたことにあるとし、「中国は引き続き平和と公平の側に立ち、パレスチナ人民が自らの民族の権利を守る正義の事業を支持する」と述べたことを伝えた。

王氏は前日の14日にサウジアラビアのファイサル外相とも電話会談をしており、ファイサル外相が「民間人に対するあらゆる攻撃を非難し、イスラエルがガザの人々を地域外に強制的に移住させたことに反対する。国連安全保障理事会の関連決議を実行に移し、独立したパレスチナ国家を樹立しなければ、問題は解決されない」と述べたのに対し、王氏は「民間人を傷つけるあらゆる行為に反対する。イスラエルの行為は自衛の範囲を超えており、国際社会と国連の要請に耳を傾け、ガザの人々に対する集団的な懲罰をやめるべき」と応じた。

記事によると、中国問題に詳しいジャン・ピエール・カベスタン氏は「現地での経済活動や外交パフォーマンスを踏まえると、中国は中東において10~20年前よりも大きな影響力を持っている」とする一方、「中国は特に科学技術分野でイスラエルとも良好な関係を維持しているため、中国政府が動ける範囲は限られている」との見方を示した。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携