CRI online 2023年10月16日(月) 18時50分
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今年に入り、中国と欧州を結ぶ貨物鉄道「中欧班列」東ルートの満洲里、綏芬河、黒竜江沿いの同江鉄道通関地を通過した列車は前年同期比9%増の累計4583本になりました。
中国鉄道ハルビン局によると、今年に入り、中国と欧州を結ぶ貨物鉄道「中欧班列」東ルートの満洲里、綏芬河、黒竜江沿いの同江鉄道通関地を通過した列車は前年同期比9%増の累計4583本、貨物輸送量は同じく21.9%増の48万9000TEUでした。そのうち、今年第3四半期に「中欧班列」が開通した同江通関地では、8本の列車が通過し、貨物880TEUが輸送されました。
現在、「中欧班列」東ルートは既にロシア、ポーランド、ドイツ、ベルギーなど13カ国に通じており、中国の60余りの都市とつながり、鉄道路線は既に24路線に達しています。輸送貨物は電気機器や日用雑貨、産業機械、金属、農産物・副産物、木材など12品目を含みます。今年の1~9月、「中欧班列」東ルートの運行本数は復路総量の半分近くを占め、その中で満州里通関地の復路運行本数は全国トップでした。(提供/CRI)
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2023/10/16
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