第134回広州交易会の輸入展示エリアの60%が「一帯一路」共同建設国の出展者、新エネルギーに注目

CRI online    2023年10月17日(火) 18時50分

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第134回中国輸出入商品交易会が15日から広州市で開催されています。

第134回中国輸出入商品交易会(広州交易会)が15日から広州市で開催されています。

今回の広州交易会は、展示総面積が155万平方メートルに達し、展示ブース数は7万4000、出展企業は2万8533社で、いずれも過去最大・最多を更新しました。輸入展示エリアの60%が「一帯一路」共同建設国の企業です。

新エネルギー分野の出展企業は前回比223%増の281社に上り、電気自動車(EV)、リチウムイオン電池、太陽電池、太陽光パネル、太陽光発電・蓄電システムが注目されています。

今年1〜7月の中国の太陽光発電製品輸出額は320億ドル(約4兆7800億円)に達しました。1〜9月のEVなど新エネルギー車の輸出台数は82万5000台です。この10年間の中国と「一帯一路」共同建設国との物品貿易額は累計19兆1000億ドル(約2857兆2700億円)に達しました。(提供/CRI

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