<サッカー>日本がチュニジアに完勝で6連勝=中国のファン「アジアの誇り」「彼らに足りないのは…」

Record China    2023年10月18日(水) 11時0分

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サッカーの国際親善試合で日本がチュニジアに2-0で完勝したことに、中国のサッカーファンも反応を示している。

サッカーの国際親善試合で日本がチュニジアに2-0で完勝したことに、中国のサッカーファンも反応を示している。

17日にノエビアスタジアム神戸で行われた試合は、立ち上がりから日本がゲームをコントロール。前半43分に古橋享吾がこぼれ球を冷静に流し込んで先制すると、後半24分には久保建英のグラウンダーのクロスを逆サイドの伊東純也が合わせて追加点を挙げた。

中国のスポーツメディア・直播吧の微博(ウェイボー)アカウントは「(日本がチュニジアを)全面的に圧倒!」と題し、この試合のスタッツを「ボール保持率60%-40%、シュート17-1、枠内シュート4-0、コーナーキック2-1、ファウル12-8、パス成功率88%-82%」と紹介。「日本が親善試合6連勝」のハッシュタグも付けた。

中国のサッカーファンからは「これが実力というやつだ」「アジアサッカーの誇り」「強すぎて悔しい」「日本がうらやましくてたまらない」「チュニジアはラインを押し上げるのも難しかった。日本が前線からプレスにいく限り、彼らはどこかでインターセプトされるかミスするかだった」「注意すべきは、この試合には三笘薫、前田大然、鎌田大地、中村敬斗らが出場していないこと」「正直日本は強い。ワールドカップ(W杯)で彼らに足りないのは運だけ」といった声が上がった。

また、「中国サッカーに怒りを覚える」「中国代表の選手たちはこの試合を見ているか?」「中国はいつになったらこのレベルのサッカーができるようになるのか」「中国のサッカーは日本から50年後れている」「日本は能動的な戦い方も受動的な戦い方も自在にできる。われわれ(中国代表)は常に受動的」など、自国代表と比較する声も多く寄せられた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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