日本人が発明した「顔面スマホシールド」に中国ネットでも反響=「日本らしい」「頭は守れるけど…」

Record China    2023年10月21日(土) 22時0分

拡大

日本人が発明した「顔面スマホシールド」が中国のネット上でも反響を呼んでいる。

日本人が発明した「顔面スマホシールド」が中国のネット上でも反響を呼んでいる。

発明家のカズヤシバタさんはこのほど、動画投稿サイトYouTubeで自作した「顔面スマホシールド」を紹介した。仰向けでスマートフォンを操作している際に誤って顔に落として痛い思いをするのを防いでくれるもので、装置に頭をセットしてスマホを落とすと、ポールに設置されたセンサーが反応してシールドが瞬時に開き、顔を覆ってくれる。

この動画が中国のSNS・微博(ウェイボー)でも紹介されると、ネットユーザーからは「ははは、ばかばかしい」「非常に日本らしい」「ずいぶん大掛かりな装置だな(笑)」「めちゃめちゃ手を伸ばしてる。もう少し近かったら(シールドが)間に合わないんだろうな(笑)」「私は手が短くて(顔との)距離が短いから間に合わない」「で、反射的に(スマホを)よけようとして装置に頭をぶつける」といった声が上がった。

また、「(映像でスマホが落ちた瞬間に本人が目を閉じ、肩をすくめている様子から)彼、目をつぶってるよ。自分の発明を信用してないのかな」「(シールドにはじかれた)スマホは大丈夫?」「頭は守れるけどスマホは壊れる…」との声や、「スマホスタンドを使えばよくない?(笑)」「横向きでいじればよくない?」「シールドを透明にすれば電動にする必要ないよ」といったツッコミも寄せられていた。

カズヤシバタさんは過去にも独特の視点で作った発明品をたびたび紹介しており、「前に見たことがある」というユーザーもいた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携