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中国でマイコプラズマ肺炎多発、北京では来月にピーク

CRI online    2023年10月23日(月) 5時0分

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中国では最近、多くの地方の病院で、児童を中心に大量のマイコプラズマ肺炎患者が確認されています。

中国では最近、多くの地方の病院で、児童を中心に大量のマイコプラズマ肺炎患者が確認されています。首都北京では毎年、8~12月がマイコプラズマ肺炎の多発期で、感染者数は11月前後にピークを迎えます。

北京市疾病予防管理センターの注意喚起によれば、マイコプラズマ肺炎の治療に抗生物質のペニシリンやセファロスポリンは全く無効で、発熱に咳が伴う場合にはただちに病院へ行って診察を受け、できるだけ早く原因を解明して規範的な治療を受けねばならず、独断で薬を服用してはいけません。また、マイコプラズマ肺炎にはI型とII型という亜型があり、北京市で流行しているのはI型とのことです。

マイコプラズマ肺炎は人に感染しやすい呼吸器疾患で、患者は主に5歳以上の児童や青少年です。潜伏期は通常1~3週間で、潜伏期から発症して症状が緩和するまでの数週間は、他人を感染させる恐れがあります。主な症状は発熱と咳で、通常は咳の症状が深刻で、熱が下がっても1~2週間は咳が続くとのことです。

また、病原体のマイコプラズマには細胞壁がないために、細胞壁を標的とするペニシリンやセファロスポリンなどの抗生物質は全く無効です。現在は、マクロライド系抗生物質、例えばロキシスロマイシン、アジスロマイシンなどはマイコプラズマ肺炎の治療によく使われています。(提供/CRI

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