日本人女性が台湾での恐怖体験を語る―台湾メディア

Record China    2023年10月24日(火) 22時0分

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台湾メディアの聯合新聞網は23日、「日本人女性が台湾での恐怖体験を語った」と報じた。

台湾メディアの聯合新聞網は23日、「日本人女性が台湾での恐怖体験を語った」と報じた。

台湾では最近、コロナ禍後に台湾を訪れる日本人が回復していないことがたびたび話題になっており、台湾の交通の危険性や、街の衛生状況、ホテルの宿泊料の高騰などが理由として挙げられている。

そうした中、台湾のYouTubeチャンネル「不要閙工作室」は21日、兵庫県神戸市出身の女性みゆさんへのインタビュー動画を投稿した。インタビューの中でみゆさんは「台湾には4回来たことがあります。(初めて来たのは?)小学生のころです」と自己紹介した。

そして、「台湾の交通は危険だと思いますか?」と問われると、「少し(笑)。私は以前もう少しで死ぬところでした。バイクにひかれそうになったんです」と恐怖体験を語った。

また、「台湾のゴキブリは大きいですよね?」と聞かれると大きくうなずき、「道路はとても臭い?」には「そんなことないかな」と答えた。「台湾のホテルは高いと思いますか?」との質問には「人によって経済力は違います。個人的にはそこまで高くはないと思います」と回答した。

台湾の夜市については「日本の夏祭り(の出店)みたいですが、毎日やっているのが良い。父は3回台湾に来ましたが、毎回5キロ太らないと帰れないと言っています」と話した。

台湾のネットユーザーからは「目が大きくてかわいい」「恥ずかしがってる様子がまたいい」「笑顔が素敵」などの声が多く上がる一方、「台湾の交通は本当に改善が必要」「ホテルのコスパ問題はともかく、道路交通は外国人観光客の減少に致命的な影響を与える」と指摘するコメントも寄せられていた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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