日本で話題になった「便所飯」が台湾でも?トイレの貼り紙が話題に―台湾メディア

Record China    2023年10月27日(金) 22時0分

拡大

台湾のトイレに貼られたある注意書きが話題になっている。

台湾のトイレに貼られたある注意書きが話題になっている。台湾メディアの聯合新聞網が伝えた。

日本では以前、学校や職場で一人で食事する姿を見られたくないことからトイレの個室で食事をする「便所飯」が話題になったが、記事によると、このほど台湾のトイレに「請勿携帯外食進入(食べ物を持ち込まないでください)」と書かれた紙が貼られている写真がフェイスブックに投稿され話題になっている。

投稿者は「なぜトイレにこれがあるのか?」と疑問を呈しており、他のユーザーからは「何か臭ってきそうだな」「食べて出して、一度に解決」「(紙は)ハエに見せるためのものでは?」「うちの会社のトイレにはカップ麺やら弁当やら(の残骸が)、何でもある」「トイレで弁当食べるとか、臭そう」といった声が上がった。

また、「学校の食堂が満席で場所が見つからない時にはトイレで食べることもあるかもね」「昼になるたびにトイレの個室がいっぱいになった。出て来た人は手に弁当のごみを持っていた」「中学生の時はよくトイレで食べてた」「以前、遅刻しそうになった時にトイレに朝食を持ち込んで食べたことがある。食べて出して、ごみはトイレ内のごみ箱に」などの声も。

このほか、「清掃員は紙以外のごみをごみ箱に入れられるのは嫌だろうな」「食べ物の残りカスをごみ箱に入れてほしくないんだろう」「(貼り紙は)合理的。トイレ内で食事されたらさらに汚れる」「残飯を流して便器が詰まったり、ごみをごみ箱に放り込まれて清掃員が処分に困ることがある」とのコメントも書き込まれていたという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携