人民網日本語版 2023年10月24日(火) 19時30分
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第6回輸入博に参加するトップ500社・リーディング企業上層部が過去最多になる見込みだ。
国務院新聞弁公室は23日、第6回中国国際輸入博覧会の準備状況に関する記者会見を開催した。その中で中国商務部の盛秋平(ション・チウピン)副部長は、「第6回輸入博が11月5日から10日まで上海で全面的に対面開催される。世界トップ500社と産業のリーディングカンパニーのグローバル本部の上層部100人余りが中国に来て参加することが確認されており、その規模は過去最多を更新した」と述べた。
盛副部長は、「今回の博覧会には154の国・地域・国際機関から来賓を迎える予定だ。すでに出展企業3400社以上とビジネス来場者39万4000人から参加申し込みがあり、新型コロナウイルス感染症発生前の水準を全面的に回復した」と述べた。
国家展にはすでに69カ国と3つの国際機関の参加が確認されている。そのうち11カ国は初参加、34カ国は対面で初参加だ。今回はホンジュラス、カザフスタン、セルビア、南アフリカ、ベトナムの5カ国が名誉招待国になる。中国館の展示面積は過去最大規模の2500平方メートルに拡大する。
中国国際輸入博覧局の孫成海(スン・チョンハイ)副局長は、「現時点で、『一帯一路』(the Belt and Road)共同建設国から1500社を超える企業が企業商業展への参加契約に調印しており、その展示面積は合わせて8万平方メートルに迫り、前回より約30%増加した」と説明した。
そのうち国家総合展は関係国が総合的イメージと貿易・投資分野の状況を展示するための重要なプラットフォームを構築している。今回、国家展に参加する72カ国のうち64カ国が「一帯一路」共同建設国だ。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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2023/10/24
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