BYDが5車種とコア技術をひっさげジャパンモビリティショーに登場

人民網日本語版    2023年10月27日(金) 7時30分

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第47回目となるジャパンモビリティショーが東京ビッグサイトで開幕した。

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第47回目となるジャパンモビリティショー2023(今年から名称を「東京モーターショー」より「ジャパンモビリティショー」へ変更した)が東京ビッグサイトで開幕した。中国のBYD比亜迪)が新エネルギー自動車5車種とコア技術をひっさげて出展し、同ショー史上初の中国自動車メーカーの出展となった。

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BYDは発表イベントで、バッテリー電気自動車(BEV)「海豹(シール)」をお披露目するとともに、同車を2024年春に日本で発売することを明らかにした。100万元(約2000万円)クラスの高級新エネ車ブランド「仰望(Yangwang)」も海外のモーターショーに初めて登場し、人気車種の「U8」はその場で360度回転のデモンストレーションを行った。また、傘下の「騰勢(DENZA)」ブランドのラグジュアリーMPV「D9」もお目見えした。


22年7月、BYDは日本の乗用車市場に正式に進出し、これまでに各地で販売店15店を開設し、東京、大阪、横浜、名古屋、福岡など複数の都市をカバーしている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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