2014年8月7日、雲南省で起きたマグニチュード（M）6．5の地震に関して、トヨタとキヤノンはそれぞれ800万元（約1億3000万円）と320万元（約5300万円）の義援金の寄付を発表している。これに対し中国のネットが反応を示している。

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「これこそ素養！」

「義援金が何に使われたのか、政府が使途を明らかにすることを願っている」

「韓国企業は？」

「アップルは何の動きもないな」

「トヨタの800万元は無駄にはならない。広告代と考えれば安いものだ。それに好感度も上がる」

「日本は地震大国なだけに、命を重んじている」

「人道的に決定だ！日本に関して何にでも政治と絡めて考える必要はない」

「憤青（反日思想が顕著な若者）にとっては、1億元を寄付しても日本は批判の対象なのだろうな」

「日本人は韓国人より良心がある。韓国人は今ごろ中国の不幸を笑っているかもしれない」（翻訳・編集/内山）