Record China 2014年8月7日(木) 18時20分
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7日、中国空軍の申進科報道官は、中国空軍が6日に東シナ海上空の防空識別圏をパトロールした際、日本の自衛隊機が長時間にわたり偵察活動をしていたと発表した。写真は中国空軍機。
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2014年8月7日、中国空軍の申進科(シェン・ジンコー)報道官は、中国空軍が6日に東シナ海上空の防空識別圏をパトロールした際、日本の自衛隊機が長時間にわたり偵察活動をしていたと発表した。中国空軍はこれに対して追跡監視を行ったという。中国新聞社が伝えた。
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報道は、日本のF−15戦闘機が2回、中国軍機に接近を試みたと伝えている。申報道官は「中国が防空識別圏を設定したのは、国家の安全を守るためであり、東シナ海上空の航空秩序と飛行の安全を保証するためである。識別圏設定以来、外国軍機の進入に対して相応の対処をして、国家の安全を守っている」と強調した。(翻訳・編集/北田)
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