第1回中国サプライチェーン博覧会、海外からの出展ブースが1/4以上

人民網日本語版    2023年11月2日(木) 11時30分

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第1回サプライチェーン博覧会はすでに400以上の出展ブースが確定しており、外資系企業と海外からの出展ブースは全体の4分の1以上を占めている。写真は会場となる中国国際展覧センター順義館。

中国国際貿易促進委員会は10月31日に定例記者会見を行った。同委の張鑫(ジャン・シン)報道官は第1回中国国際サプライチェーン促進博覧会の現在の出展誘致の状況を説明する中で、「第1回サプライチェーン博覧会はすでに400以上の出展ブースが確定しており、外資系企業と海外からの出展ブースは約100あって全体の4分の1以上を占めており、米国、カナダ、南アフリカ、メキシコ、英国、ドイツ、フランス、ベルギー、イタリア、オランダ、日本、韓国など50カ国・地域から来ている。スマート自動車チェーン、グリーン農業チェーン、クリーンエネルギーチェーン、デジタル科学技術チェーン、ヘルスケアチェーン、サプライチェーンサービスブロックなどの展示ブースがあるほか、20カ国・地域の展示ブースも設けられる」と述べた。

このサプライチェーン博覧会は世界で初めてサプライチェーンをテーマにした国家級の展示会であり、11月28日から12月2日まで北京市の中国国際展覧センター順義館で開催される。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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